占い師のお仕事
平成の思い出その4は
自分が占い師になるという予想外な展開があったことか。
よく人から、なんで占い師になったんですかと聞かれる。
生まれつきスピリチュアルな能力があったんですかみたいなこともよく聞かれる。
振り返れば、確かに幼少期から変なもん見たり感じたり
不思議な現象色々見てきたけど
それを特別な能力と思ったことはなくて
意外と身近に感じていたし
そういう世界もあるんだなって受け入れていた。
いまだに霊の存在を否定するとか
神様?はあ?みたいな考えの人もいるけど
別にそれを否定することもない。
色んな考えの人がいるのは当たり前。
占い?当たるわけないよ!
胡散臭い!っていう人もたくさんいるけど
それも特に氣にしてなくて
そう思っている人は、まず占いに来ないし
占いの素晴らしさをわかってもらおうとがんばる必要もなくて
必要としてくれる人のために存在してればいいかな、ぐらいのスタンスです。
昭和から平成になった時は美容関係の仕事をしていて
占い師なんて全く考えたこともなかったのに
結婚して専業主婦になって
引っ越し繰り返して、この場所に来て不思議なご縁があったから
今ここ(占い師)
あの時、勇氣出したから
今がある、という瞬間をたまに思い出して
自分をほめることもあります。
平成の自分は結構がんばったよ。