占い師のどうでも良い日常
東北の田舎に生まれたので
10代の頃なんかは
そりゃもう都会への憧れが半端なかったですね
デパートでウインドウショッピングとか
原宿の竹下通りを散策とかね
当時は刺激的にそういうのを捉えてました
仕事仲間と原宿へ行った時に
有名雑誌のヘアカタログの撮影を
街なかを歩いてる人に声掛けて撮影しているのに遭遇して
仕事仲間のひとりが声を掛けられてその場で撮影されるのを
"あー、さすが都会"
と思って見てました
仕事の研修会場に行ったら
エレベーターで有名人と乗り合わせるとか
そんなことも何度かあったな
いま住んでる所は徒歩3分位で都内という
埼玉と東京の境なんですが
仕事の関係でここに来るまで
ここがこんなに便利な場所とは知らなくて
とても氣にいってますね
電車も乗り換えなしで横浜まで行けちゃいますし
車が無くても全然困らない所です
思い起こせば
生まれ育った田舎は車が必須でした
バスは1時間に3本くらい
乗り遅れたら待つよりあきらめて歩いちゃうという
今は最寄り駅から数分おきに電車来るじゃないですか
なんかもうそれだけでも嬉しい
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